色も形も様々なオーナメントは何十年にもわたる我家の歴史を映しています。孫が手を伸ばして飾った飾りは私が子供のころから毎年我家のクリスマスを見守ってきたもの、20年も前息子がホームステイ先のオレゴン州から祖母のために買ってきたもの、アメリカに住む娘から愛犬に送ってきた骨型の飾り、夏に訪れた富良野のお土産など一つ一つに思い出がぎっしりです。